OpenAIは2025年4月23日、ChatGPTの画像生成機能と同等のモデル「gpt-image-1」をAPIとして公開した。これにより、開発者が自分のアプリケーションにChatGPT水準の画像生成機能を組み込めるようになった。
gpt-image-1はChatGPTに搭載されているGPT-4oベースの画像生成モデルで、テキストの正確な描写、指示への高い忠実度、画像内オブジェクトの一貫したデザイン維持が特徴だ。写真・グラフィックス・イラストなど様々なスタイルに対応し、一度生成した画像をテキスト指示で部分的に修正する編集機能も提供される。
価格は画像解像度に応じて設定されており、低品質が0.011ドル、中品質が0.042ドル、高品質が0.167ドルと3段階の選択が可能だ。APIには安全フィルターが組み込まれており、プラットフォームのポリシーに反するコンテンツの生成を制限する設計になっている。
ChatGPTの画像生成機能が3月に公開された際に1週間で7億枚以上が生成されるほど爆発的に普及したことを受け、同機能を開発者向けにも開放した形だ。Adobeやフォトエディタのサービス等への統合が発表されており、消費者向けツールから法人・開発者向けインフラへの展開が進んでいる。



