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OpenAI、ChatGPTにショッピングリサーチ機能を追加——商品比較・購入提案を自動化

OpenAIは2025年11月24日、ChatGPTに購入検討を支援するショッピングリサーチ機能を追加したと発表した。ユーザーが「クリスマスプレゼントに何がいいか」「コスパの良いワイヤレスイヤホンを探している」と入力すると、ChatGPTが商品を比較・整理してバイヤーズガイドを自動生成する。

機能の背後ではGPT-5 miniをショッピング用途に特別に訓練したモデルが動いており、ユーザーの過去の会話履歴や好みを反映したパーソナライズされた提案が可能だ。全ユーザーに提供され、ホリデーシーズン(2025年11月〜12月)はほぼ無制限で使用できると説明されている。

小売大手Targetが同時期にChatGPT内に公式アプリを開設し、ChatGPTの会話の中で直接Target商品を閲覧・購入できる環境を整えた。このエージェント型ショッピング(チャット内で完結するEC体験)は「エージェントコマース」として、AI企業と小売業者の新しい協力モデルとして注目されている。

Googleが検索をショッピングの起点として握ってきた構図に対し、ChatGPTがAI会話を起点とした購買導線を確立しようとする動きとして解釈できる。OpenAIとGoogleが検索・ショッピング双方で競合する局面が強まっている。

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