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OpenAI、「GPT-5-Codex」を発表——GPT-5ベースのコーディング特化モデルでCodexをアップグレード

OpenAIは2025年9月15日、コーディングエージェント「Codex」の基盤モデルをGPT-5ベースの「GPT-5-Codex」にアップグレードしたと発表した。GPT-5の汎用的な能力をソフトウェア開発に特化した形に最適化しており、コード理解・生成・デバッグの精度が向上している。

GPT-5-Codexはエディタやターミナルとの連携を前提とした設計で、IDE(統合開発環境)内でのリアルタイム補完、コードレビュー、リファクタリング提案などを担う。SWE-bench Verifiedで85%以上のスコアを記録したとされており、実際のソフトウェアエンジニアリングタスクでの実力を示している。

5月に発表された初代CodexはChatGPT内のエージェント機能として提供されていたが、今回の更新でコーディング専用モデルとしての独立性が高まった。GitHub Copilotをはじめとするコーディング補助AIとの競合が激化するなかで、GPT-5という最新基盤へのいち早いアップグレードでアドバンテージを維持する狙いがある。

有料プランで提供されており、ChatGPT Plus・ProのユーザーはCodexを通じてGPT-5-Codexにアクセスできる。OpenAI APIからも利用可能で、開発者が自分のツールチェーンに組み込む用途にも対応している。

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